受賞事例
SHOWCASE
FIRST HALF OF 2024 | SILVER 受賞
株式会社sizebook
WEBコンサルティング部
重松 拓登 様
リード系案件で、ポップアップの導入によりCVRが112%改善
事業内容を教えてください。
WEBマーケティング(プロモーション・広告)を軸とした経営コンサルティングを行っております。
LPOを実施するにあたり、どのような取り組みをおこなったのでしょうか?
ポップアップを利用したCVR底上げやリダイレクトテストを用いたABテスト、CVユーザーに絞ったヒートマップ分析で顧客解像度の向上へつなげていきました。
取り組み前はどのような課題がありましたか?
大きく3つの課題があり、既存のヒートマップツールの費用対効果に関しても課題がありました。 一点目はLPOが属人化していること、二点目はCVR改善のアイディアが不足していたこと、三点目はヒートマップやABテスト、ポップアップなどを別々のツールで行っており、作業効率の悪さに悩んでいることでした。
具体的にどのような改善ができましたか?
リード系案件で、ポップアップの導入によりCVRが112%改善したり 提案時の改善インパクトが上がり、クライアント提案の精度向上となりました。 またツールの一元化により作業効率も向上いたしました、
工夫したポイントを教えてください
LPOツールを「積極的に使ってみる」ということです。 ツールに触れる回数はもちろん、ABテストやポップアップのクリエイティブテストなど、繰り返し触れてPDCAを回していくことで、慣れによるLPO時間の短縮、勝ちパターンまでの到達が早くなった気がします。
取り組みを行った中での印象的なエピソードを教えてください。
LPOツールをdejamで一元化したものの、機能が複数ある分、初めは何をどう使えばいいかわからずサポート担当者に質問攻めをしていました。 それでも毎回ご丁寧に回答くださり、活用方法などをご教示いただけたので、うまく使うことができたと思っています。
今後の展望は?
LPOツールをdejamに一元化し効率はあがってきましたが、まだまだ社内全体としてはフル活用できているとは言えないので、案件導入数・LPO回数を増やしてノウハウを蓄積していきたいと考えています。 また、積極的に新規クライアントにもご提案して、LPO受注率も上げていければと考えております。 「お客様の利益拡大」をLPOでも貢献していけるように、これからもdejamを活用していきます!