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SECOND HALF OF 2025 | SILVER 受賞

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株式会社ピアラ

Result+事業本部

小野 真 様

「ナレシェアAI」でLPO支援を効率化

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業務内容を教えてください。

弊社のアフィリエイトASPサービス【Result+】事業の責任者として、成果単価を合わせるためにクライアントのLPの分析・改善提案まで総合的に担当しています。

具体的にどのようなLPOに関する取り組みをおこなっていますか?

弊社はクライアントよりいただいたアフィリエイト案件で双方利益を上げるため様々な媒体で成果運用を行っています。そのため各媒体や訴求別でのLPO、具体的には各ユーザーに合わせたLP内コンテンツのABテストが重要となり、その場面ではCVR改善ツールのDejamを活用し運用しています。

LPOの取り組みを始めてどれぐらい経っていますか? また、続いている理由を教えてください。

LPOは10年以上取り組みつづけております。その時々に合わせEFOに力を入れたり、チャットボットのPDCAに力を入れたりと、CVR改善のためにLPOを欠かせない対策だからです。Dejamを活用したLPOは2年程度となりますが、先述の通り各ユーザーに合わせたLPOはDejamが最適なため利用し続けています。

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LPOの取り組みを続けていく中で始める前と比較して、実感する違いはなんでしょうか?

仮に成果単価10000円の案件ですと、CVRが数%改善するだけで数百円の利益があがります。月に3000件獲得している案件であれば、それだけで利益が100万円上がります。またしっかりとLPOし獲得したユーザーは、ECで言えばリピート率も高く、クライアント様のROAS向上に非常に約に立っていると実感しております。

取り組みの中で起こったクライアントとの印象的なエピソードを教えてください。

先にも記載しましたがCVRが上がり弊社の利益率があがるだけでなく、ユーザーに合わせたLPコンテンツを表示し、その内容を理解した上でユーザーが購入や申込を行っているため、その後のリピート率や契約率の向上にも影響がありました。またROAS改善につながったことで、クライアント様からも喜びのお声をいただけたことが、とても印象的でした。

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LPOのニーズの多さは実態としてどのように感じていますか? また、その理由をどのように考えていますか?

弊社ではECだけでなく〇〇クリニックといった店舗系企業様や不動産、金融、人材などWEB上でサービス展開されている企業様など、様々な企業様の新規顧客獲得支援をしておりますが、どの業種の企業様であってもLPOは絶対に必要ですし、これからもそれは変わらないと思っています。

LPOで工夫している点・独自の取り組みがあれば教えてください。

弊社では過去20年1000社以上の様々な企業様のダイレクトマーケティング支援をしてまいりました。その実績データをすべて格納したCDPに、最新のAIをAPI連携させた独自の「ナレシェアAI」を活用し、対象の企業様に最適なコンテンツを生成しLPOに活用することで効果を最大化しております。

LPOへの取り組みに関して、貴社の今後の展望は?

LPOは手間もかかりますし、属人化しやすい業務だとおもいます。だからこそ、「ナレシェアAI」の活用はもちろん、LPOツールを活用した業務効率化だけでなく、AIを活用して「誰でも効果を出せる」「誰でもLPOができる」ような仕組みを構築していきたいと思います。

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社名 : 株式会社ピアラ

事業内容 : マーケティング支援事業

URL :https://www.piala.co.jp/

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