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株式会社セプテーニ

パフォーマンスクリエイティブ領域CRO革命部

平吹 様 濱渕 様

独自ソリューション「Odd-AI LP」を活用しLP内コンテンツの影響度を可視化

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業務内容を教えてください。

広告運用を支援するお客様に対し、包括的なCVR改善を提供しています。 最新のLPO技術を駆使し、ファーストビュー、コンテンツ、CTA(行動喚起)の最適化に加え、表示速度やWEB接客を含むUI/UX全般の改善を行います。これにより、ユーザー体験の改善やCVRの最大化、ひいては顧客ビジネスの成長を目指しています。

LPOを実施するにあたり、どのような取り組みをおこなったのでしょうか?

AIを活用した独自ソリューション「Odd-AI LP」を活用し、LPのCVRを改善する取り組みを行いました。 「Odd-AI LP」とは、AIを活用し、LP内のCVR向上に影響する要素の可視化分析および広告効果の事前予測ができるソリューションです。AIによる分析と予測を活用して、従来の手法では見落としがちな細かい要素まで考慮した最適なLP改修を実現しました。

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取り組み前はどのような課題がありましたか?

大きく2点あり、1つ目はプランナーの経験則やアクセス解析に基づいてLPを改修していたため、効果改善の再現性が低いこと。2つ目の課題は、LP内の各要素を1箇所ずつ段階的に制作・検証する必要があり、その分多くの時間とコストがかかることでした。

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具体的にどのような改善ができましたか?

先行テストでは、「Odd-AI LP」を活用して制作したLPと、改善前のLPを比較した結果、CVRが1.45倍になりました。 AIを活用してLP内のどのコンテンツがCVRの改善に影響するかを可視化することで、経験則だけに頼らずとも次のアクションを明確に考えられる状態を実現しました。また、複数箇所をまとめて改修し、AIによる事前予測で高CVRが見込まれるLPのみを納品することで、検証にかかる期間とコストを削減することができました。

LPOをするにあたり、工夫したポイントを教えてください。

「Odd-AI LP」を活用する際には、AI任せにならないように心がけています。過去の検証から蓄積されたナレッジや、ターゲットインサイトを踏まえてAIの予測・示唆を確認することで、改善の確度を高められると考えております。 検証後の考察においては、プランナーがヒートマップツールを用いて実際のユーザーの行動を詳細に分析し、今後の検証につながる示唆を持ってお客様に説明しております。このように、人とAIとの共創により、効率的で、効果的なLPOを実現しています。

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取り組みを始める際の印象的なエピソードを教えてください。

初めて提案を行った際、お客様からは「AIが良いという判断のみで制作を進めるのはやめてほしい」というお声があり、AI導入に対してやや消極的な印象を抱かれておりました。 しかし、「Odd-AI LP」の分析結果をもとにプランナーが制作することで実際に成果を出し、次につながる具体的な示唆出しをすることで、クライアントの信頼を獲得することができました。その結果、別の領域でも発注をいただき、LPO領域におけるAIの有効性を実感していただくことができました。

LPOで工夫している点・独自の取り組みがあれば教えてください。

LPOのPDCAにおいては、再現性、実現性、確実性の3点を満たすことが重要であると考えております。 それらを満たすためには、LP内のCVR向上に寄与する要因を可視化してより良い仮説を生み出し、より多くの仮説検証を実現することが必要です。これらを可能にするための一手段として有効なのが、当社独自ソリューションの「Odd-AI LP」です。

LPOへの取り組みに関して、貴社の今後の展望は?

独自ソリューションである「Odd-AI LP」をはじめ、再現性高く、スピーディにPDCAサイクルを回すことを心がけています。 セプテーニでは今後も、より効率的かつ効果的な広告運用を目指し、「人」×「テクノロジー」を通じた質の高いマーケティング手法の開発・提供により、企業のマーケティング活動における課題解決を図ってまいります。

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社名 : 株式会社セプテーニ

事業内容 : デジタルマーケティング支援事業

URL :https://www.septeni.co.jp/

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